登場人物
穂積 豊 (犬飼貴丈)
育った環境の影響で誰かと一緒に食事をするのが苦手
な会社員。
穣と種に出会い、少しずつ人と一緒に食べるごはんが“幸
せ”だと知るようになっていく。
コメント
豊役を演じさせていただきます犬飼貴丈です。
地元徳島の空気を吸いながら
自然体でお芝居できる環境を設けていただき感謝しています。
やはり地元の空気は体に馴染むなぁと感じました。
美馬市の風景とこのドラマの雰囲気がとてもマッチしていて、ほっこり感動きゅんきゅんしていただけるのではと思います。
上田 穣 (飯島寛騎)
見た目は怖いが、いつも弟・種の面倒を見ている家族思いのお兄ちゃん。
種が公園で豊のおにぎりを食べてしまった事により豊と知り合う事になる。
コメント
原作・脚本を読み、温かく優しい物語だと感じました。
登場人物それぞれが持っている気持ちがつくっていく空間は読んでいて幸せな時間をつくってくれました。
犬飼さんはお久しぶりの共演と言うこともあり楽しさと共に、互いに何がしたいかをすぐ汲み取る事が出来たのですんなり豊、穣に入り込む事が出来ました。あと、地元が徳島と言うこともありおすすめのラーメンを行ききれないほど教えて頂きました。
くうがくんとは兄と思って貰えるよう常に近くにいるように心がけました。彼は天真爛漫でまさに種くんそのもの。元気すぎて現場がとても和みました。
生きていく為には食事が必要。当たり前かもしれませんがその当たり前があるからこそ人と人とが繋がっていき自然と心が落ち着く。食は心の糸を繋げてくれる。何気ない小さな幸せがこの作品には沢山溢れています。そんな優しく温かいおいしい「僕らの食卓」へ是非。
上田 種 (前山くうが)
穣の弟。
純粋で、明るく元気な上田家のムードメーカー。
コメント
種くん役に選ばれてとっっても
うれしかったです!
ぼくにとって初めてのドラマです!
マンガをよんで種くんはとってもかわいくて、やさしくて
ゆかた、にいちゃん、おとんのことが大すきだなと思いました。
マンガでみたばくだんおにぎりが
すごくおいしそうで家でもたくさんつくりました。
おもしろいセリフもたくさんあって、台本読みの練習もたのしかったです!
撮影も毎日とってもたのしくて、撮影中に食べたごはんぜーんぶおいしかったです!
がんばったので、たくさんの人にみてほしいです!
上田家だいすきー!
上田 耕司 (原田龍二)
穣と種の父。陶芸家。
おおらかで、おちゃらけたキャラだが憎めない。
豊と穣、種のことをいつも見守っている。
コメント
今回、私の撮影期間は6日間だけだったのですが、上田家の父親役をやらせて頂いた事で犬飼君・飯島君・前山くうが君と、何ともあたたかく濃密な時間を過ごす事が出来たように思います。
現場の雰囲気も、ロケに参加する誰もが、『愛』がテーマでもありますこの作品 を慈しみながら、現場で穏やかに流れる時間に身を任せているかのように見受けられたのが印象的でした。
主人公達の人柄が滲み出るあの『食卓』で、みんなからまた『おとん!』て呼ばれたいなぁ」
大畑 レイ (古畑星夏)
豊の同期。
誰とでも仲良くなれる明るい性格。
いつも同期の豊を気にかけている。
コメント
この作品を見ると心とお腹が自然とほっこりするので、すこし今仕事とかで疲れてるなぁと感じるって方はぜひ見て癒されてもらいたいです!
ご飯のシーンは特にお腹が空くので、夜見る方は夜食が必須かなと思います笑この作品を見て次の日からまた頑張ろう!と思っていただけたら嬉しいです!
是非ご覧下さい!
穂積 勇樹 (市川知宏)
豊の義理の兄。
家族となった豊に対し、嫉妬から強く当たってしまうが…。
コメント
この度ドラマ「僕らの食卓」に穂積勇樹役で出演させて頂きます。勇樹は、義弟の豊が人と食事をするのが苦手になり人との関わりを持たなくなるきっかけを作ってしまった人物で、義兄としての葛藤がありながら、密かに弟を想う優しさを持っているキャラクターです。今回の作品を通し、人が人を想う温かさ、そして沢山の美味しい料理の温かさが伝わると思います。
是非「僕らの食卓」を観て、優しくそして温かい気持ちになって頂けたらと思います。
後藤 (てつじ シャンプーハット)
穣のバイト先のラーメン屋の店長。
明るく元気で情に厚く、その明るさから意図せず穣を元気づけることも。
コメント
「僕らの食卓」ラーメン屋店長役で出演させて頂きます。
今回の作品を通し、人が人を想う温かさ、そして沢山の美味しい料理とドラマ初出演の私の演技を堪能してください。
「僕らの食卓」を観て、優しくそして温かい気持ちになってください。